2012年5月29日火曜日

雑誌『本の島 vol.1』完成しました!

こんにちは。雑誌『本の島 vol.1』が完成しました。


津田新吾による「本の島News Letter No.0 」から始まり、
吉増剛造さんの詩、野崎歓さん「津田新吾 本を夢見る力」、
堀江敏幸さん「言葉の護衛兵を本の島に送り込む」(前)、
陣野俊史さんの連載「フットボールの島々」1、
石川美南さんによる多和田葉子さんへのオマージュ「容疑者の夜行列車に乗車」、
鄭暎惠さんの「何という生き方」、淺野卓夫さん「読むことの風」、西口徹さん「島々から神河内へ」・・・



9人の執筆者による、出航にふさわしい言葉がおさめられた「本」、『本の島 vol.1』。


定価1050円(税込)、
取り扱い店舗の情報はこちらで随時お知らせします。


昨年ブックフェアの際に制作した冊子『本の島々』も、あわせて販売していきます。
どうぞよろしくおねがいします。



2012年5月25日金曜日

本の島をめぐる対話、いよいよ明日です!


『本の島』発刊記念 本の島をめぐる対話 vol.3
堀江敏幸 × 吉増剛造トークイベント

おふたりのとても貴重な対話が数年ぶりに実現します!
そして、当日会場にて『本の島』を先行発売いたします!

『本の島』でしかうまれることができなかった文章が、ひとつの島を形づくっています。
本への思いの結晶です。
この機会をお見逃しなく、ぜひおいでください!


『本の島』
津田新吾
吉増剛造
堀江敏幸
野崎歓
陣野俊史
鄭暎惠
石川美南
淺野卓夫
西口徹
(著者敬称略)


『本の島』発刊記念 本の島をめぐる対話 vol.3
堀江敏幸 × 吉増剛造トークイベント
5月26日(土) 13:30~15:30(開場13:00~)
入場料金 840円
会   場 青山ブックセンター本店 大教室
http://www.aoyamabc.co.jp/event/honnoshima3/
予   約 03-5485-5511(当日の参加もだいじょうぶです)

2012年4月27日金曜日

『本の島』発刊記念 本の島をめぐる対話vol.3 堀江敏幸×吉増剛造トークイベント

ご無沙汰しております。
この初夏、雑誌『本の島』を発刊することになりました。
これを記念して、2年ぶりに、青山ブックセンターにてイベントを開催します。

概要は以下。
雑誌は当日、会場にて販売いたします。
みなさま是非おはこびください!

http://www.aoyamabc.co.jp/event/honnoshima3/




日時
2012年05月26日(土)
13:30~15:30
(開場13:00~)
料金840円(税込)
会場青山ブックセンター本店 大教室
定員100名様



イベント内容

多くの著者に惜しまれながらも若くして逝去した編集者・津田新吾が発案した本の世界=本の島。彼とゆかりのあった者たちが、その意志を引き継ぎ、雑誌「本の島」を発刊しました。その発刊を祝しつつ、作家堀江敏幸氏と詩人吉増剛造氏が、これからの本の世界=本の島について即興的に、そして自由に語り合います。
※「本の島」は、当日会場にて販売いたします。
※サイン会の開催はありません。

プロフィール

堀江敏幸(ほりえ・としゆき)

1964年岐阜県生まれ、作家、フランス文学者。早稲田大学教授。著書に『郊外へ』、『おぱらばん』、『魔法の石板』、『雪沼とその周辺』、『河岸忘日抄』、『未見坂』、『正弦曲線』、『象が踏んでも』、『なずな』、『振り子で言葉を探るように』、『時計まわりで迂回すること』など。訳書にエルヴェ・ギベール『赤い帽子の男』『幻のイマージュ』、ジャック・レダ『パリの廃墟』、パトリック・モディアノ『八月の日曜日』、フィリップ・ソレルス『神秘のモーツァルト』、ロベール・ドアノー『不完全なレンズで』などがある。

吉増剛造(よします・ごうぞう)

1939年東京都生まれ、詩人。慶応義塾大学国文学科在学中より詩作を始め、1964年に第一詩集『出発』を刊行。以降、たえず現代詩の最前線を切り拓く詩作品を発表するとともに、詩の朗読を伴うパフォーマンスを世界各地で行う。1980年代からは銅版に言葉を打刻したオブジェや写真作品を本格的に発表し、国内外で個展を開催。2006 年よりデジタルビデオカメラで特異な「ロード・ムーヴィー」の製作を開始、2009年に映像と書物のコラボレーション『キセキgozoCinè』を刊行。 おもな詩集や著書に『黄金詩篇』、『オシリス、石ノ神』、『螺旋歌』、『花火の家の入口で』『燃え上がる映画小屋』、『ごろごろ』。写真集『表紙 omote-gami』、『静かなアメリカ』、『盲いた黄金の庭』、『裸のメモ』など。

書籍紹介

雑誌「本の島」

価格:1,050円(予価)
著: 淺野卓夫・石川美南・陣野俊史・鄭暎惠・野崎歓・堀江敏幸・吉増剛造
※当日会場にて販売

2011年11月25日金曜日

ヒロイヨミ社「活版とことば」

参加者=赤井都ananas press大崎善治サイトヲヒデユキ二月空、文京れんげ社、北極書店、本の島絵はがき部、山田理加、ユニバーサル・レタープレス


日時=12月6日(火)〜12月11日(日)

13時〜19時まで(最終日18時まで)


会場=書肆サイコロ(JR高円寺駅より徒歩9分)




「その人は、活字を拾っている時も、インクを練っている間も、紙の風合いを確かめている瞬間も、今まさに刷ろうとしている言葉を、胸に大事に抱えて持っているはずです。あるいは、そのような作業をする人を、固唾をのんで見守っているでしょうか。そうして刷られた言葉には、意味だけではなく何かが宿ってしまっていて、それが言葉にとっていいことかどうかはわかりませんが、その〈何か〉に、どうしようもなく惹かれつづけています。」(ヒロイヨミ社 山元伸子)




というわけで、この展示に本の島絵はがき部も参加します!!






2011年10月30日日曜日

ブックフェア「本の島々」青山ブックセンター本店にて開催!




10月20日(木)から、東京表参道にある青山ブックセンター本店で「本の島」プロデュースによるブックフェア「本の島々」はいよいよ出向しました。

開催期間は、約2ヶ月。お近くを通りかかった際はぜひお立寄りください。きっと他の本棚とは異なる「アウラ(?)」が立ち上っていることと思います。これまでどこかで見たことの会った本が、アレっと思うくらい新鮮に感じられると思います。

さて、このフェアは、「本の島」に深く共感いただいていた8名の方々のご協力のもと船出しました。下記の方々から「本の島」をテーマに10冊ずつ本をお選びいただき、1人1島、群島のように並べました。


_____________________
★阿部日奈子さん(詩人)
★桂川潤さん(装丁家)
★郷原佳以さん(フランス文学)
★越川芳明さん(評論家)
★管啓次郎さん(詩人)
★樽本樹廣さん+山川真由子さん(「百年」店主)
★蜂飼耳さん(詩人)
★渡辺富士雄さん(「しまぶっく」店主)
(50音順)
「皆様のご協力ですばらしいブックフェアを開催することができました。本当にありがとうございます! 「本の島」一同たいへん感謝しております!」
_____________________

このフェアはなんとかくそうギフトつきです。この棚から本を買っていただいたお客様にはもれなく冊子「本の島々」をさしあげます。この冊子はこのたびのフェアのために「本の島」が一部ずつ心を込めてつくった限定品です。内容はもちろんのこと、紙や印刷にも気を配ってつくりました。ちなみに表紙文字は「ツヤプリ」加工だそうです。

クリスマスにはまだ早いけど、棚から買った本とこの冊子を、恋人や友だちやお世話になった方へプレゼントするのも良いかもしれませんね。もちろん自分へのプレゼントとしても。

このフェアは西日本の書店さんでも開催する予定です。開催が決まりましたら、またお知らせします。関西の方々、楽しみにお待ちください。



五島

2011年4月22日金曜日

声のライブラリー

駒場の日本近代文学館にて行われている恒例の催し、声のライブラリー。
毎回3人の文学者が自作を朗読し、座談会をするイベントです。
5月14日(土)に開催される第65回は、
吉増剛造さん
有働薫さん
三角みづ紀さん
が登場。司会は樋口覚さんです。

吉増さんの朗読は『花火の家の入口で』。津田新吾の手がけた1冊です。

詳しくは日本近代文学館のHPにてご確認ください↓
http://www.bungakukan.or.jp/

2011年4月20日水曜日

東京日仏学院 詩人たちの春

4月25日~28日に開催されるイベントのお知らせです。
以下、東京日仏学院HPからのコピー。

 

***
パフォーマンス、討論会、詩の翻訳コンクール。現代詩の力強さと創造性を讃えるポリフォニー的な詩祭です。


関口涼子はパリに居を構え、日仏語で執筆をする傍ら、アティーク・ラヒーミーや、エシュノーズの小説の日本語訳、また吉増剛造や多和田葉子の作品のフランス語訳も手がけています。小説『きことわ』で2011年芥川龍之介賞を受賞した朝吹真理子、レーベルATAKの設立者で電子音楽アーティストの渋谷慶一郎とともに4月25日にパフォーマンスを行ないます。

アンヌ・ポルチュガルは『毅然としたボブ』や思潮社から日本語訳が刊行された『世にも簡素な装い』など、約10冊作品を発表しており、詩は言葉の「実験室」であると定義しています受賞歴豊かな作家小池昌代とともに。4月26日に対談と朗読を行ないます。司会は関口涼子が務めます。


反体制派、挑発家、そして皮肉屋のクリスチャン・プリジャンは形式を打ち破り、作品中で「偽の話をする」こととの戦いをけしかけます。現代詩、戯曲、文学などを通して、ことばと詩の未来を追及するヴァーバル・アート・ユニットTOLTAとともに4月27日にパフォーマンスを行ないます。司会は関口涼子が務めます。


ポール・オチャコフスキー・ローランスは実験文学や詩など多様な作品を出版しているP.O.Lの守護神的な存在です。思潮社の小田康之、福島に居を構える詩人で雑誌「ウルトラ」を発行する和合亮一らと共に「今日どのように、いかなる理由で現代詩を出 版するのか」について4月28日に討議します。



詩の翻訳ワークショップ・コンテストを4月25日に開催します!

優秀作品の作者3人にエス・テー・デュポンから美しいペンが贈呈されます。ふるってご参加下さい。
要申込:03-5206-2500
対象:中級以上のフランス語読解能力を有する方

***

くわしくは↓のページでご確認ください!
http://www.institut.jp/ja/evenements/10622