2012年7月2日月曜日

『本の島 vol.1』 取り扱い書店 一覧


東京
しまぶっく江東区白河2-3-15
信愛書店杉並区西荻南2-24-15
茶房高円寺書林杉並区高円寺北3-34-2
TACO ché中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F
古書 信天翁荒川区西日暮里3-14-13 コニシビル202
古書ほうろう文京区千駄木3ー25ー5
sunnyboybooks目黒区目黒本町3-5-6 (HEIMAT CAFE)
古書往来座豊島区南池袋3-8-1

京都
恵文社一乗寺店京都市左京区一乗寺払殿町10

熊本
長崎書店熊本県熊本市中央区上通町6-23

沖縄
言事堂沖縄県那覇市若狭3-7-25

オンラインショップ
TACO ché
恵文社一乗寺店
言事堂
Lilmag

(12月5日更新)

2012年6月21日木曜日

第三弾 取り扱い書店発表!

手渡しでお届けするように広がっています!

気流舎
オルタナティブな生き方に関する本を幅広く揃える、現在進行形の古本屋カフェ。手作りの扉を開けると心地よい空間が待っています。最寄り駅は下北沢。多様なイベントも随時開催中! http://www.kiryuusha.com/ を是非チェックしてみてください。
住所:東京都世田谷区代沢5-29-17飯田ハイツ1F
TEL:03-3410-0024
営業時間:18:00くらい~22:00くらい
定休日:不定休

古書往来座
本は本棚のつづき、本棚は本屋のつづき、本屋は往来のつづき。
人々が行き交う明治通り沿いの本屋さん。
入り口正面には、池袋にゆかりのある文人の本を集めた棚が。
住所:東京都豊島区南池袋3−8−1
TEL:03-5951-3939
営業時間:11:00 ~ 22:00(年末年始休)
http://www.kosho.ne.jp/~ouraiza/

恵文社一乗寺店
「ここに行けばなにかに出会える」と思わせてくれる京都の本屋さん。しっかりした眼でセレクトされた本や雑貨が、楽しく美しくディスプレイされている。
住所:京都市左京区一乗寺払殿町10
TEL:075-711-5919
営業時間:10:00~22:00
http://www.keibunsha-books.com/

森岡書店
茅場町の運河沿いに立つモダンなビルの3階にある古書店/ギャラリー。どこか遠い国の書店のような空気が漂う中、静かに本と対話できる。
住所:東京都中央区日本橋茅場町2-17-13 第2井上ビル305号
TEL: 03-3249-3456
営業時間:13:00~20:00
定休日:日曜
http://www.moriokashoten.com/

2012年6月12日火曜日

第二弾 取り扱い書店発表!

個性あふれる素敵なお店に続々と!

書肆吉成
札幌にあるロマンを大事にする若手店主の古本屋さん。冊子「アフンルパル通信」も発行。店舗とインターネット、どちらでも『本の島』絶賛発売中です!
住所:札幌市東区北25条東7丁目1-17
TEL:011-214-0972
営業時間:11:00~19:00, 日曜祝祭日12:00~18:00
http://camenosima.com/
http://japan-books.shop-pro.jp/?pid=44300911

コンコ堂
もうすぐ開店一周年!音楽、文学、詩、写真、旅の本などが充実の明るく楽しい古本屋さん。
住所:東京都杉並区阿佐谷北2-38-22 キリンヤビル1F
TEL:03-5356-7283
営業時間:12:00~22:00(火曜定休)
http://konkodo.com/

言事堂
古書、新刊書、同人誌 、紙もの雑貨、アンティークなど取り扱い。こぢんまりしたお店の隅々に店主の本とアートへの愛情が感じられる、那覇のすてきな本屋さん。
住所:沖縄県那覇市若狭3-7-25
TEL:098-864-0315
営業時間:火~金11:00~18:00, 土・第二日曜日11:00~19:00
http://www.books-cotocoto.com/

百年
ライトグリーンの本棚がほんわかした雰囲気ながら、訪れる人々の知的好奇心をいつも鋭く刺激する「コミュニケーションする本屋」さん。写真やイラストの展覧会、トークイベントなども開催。リトルプレスも充実の品揃え。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-10 村田ビル2F
TEL:0422-27-6885
営業時間:月~金12:00~23:00
土11:00~23:00, 日11:00~22:00
http://www.100hyakunen.com/

Lilmag
たくさんのZINEを取りそろえるオンラインショップ。『本の島々』も一緒に取り扱ってくださっています!
http://lilmag.org/?pid=44247757

2012年6月2日土曜日

第一弾 取り扱い書店発表!

『本の島』の取り扱い書店が決定しました!
お近くにいらしたら、ぜひお立ち寄りください!

信愛書店
独自の棚づくりで小さいながらもめくるめく書籍空間が広がる唯一無二の新刊書店
住所:東京都杉並区西荻南2-24-15
TEL:03-3333-4961
営業時間:11:00~24:30, 日曜祝祭日12:00~24:30
西荻チャサンポー 6月2日(土)、3(日)参加店です!












茶房高円寺書林
展示やイベントも多く行われる情報発信型ブックショップカフェ
住所:東京都杉並区高円寺北3-34-2
TEL:03-6768-2412
営業時間:火~土曜 11:30~21:00 日・月曜 11:30~20:00
★ラストオーダーは閉店の1時間前
http://kouenjishorin.jugem.jp/










古書 信天翁
西日暮里の猫の溜まり場、夕焼けだんだん上に店を構える古書店
住所:東京都荒川区西日暮里3-14-13 コニシビル202
TEL:03-6479-6479(むしなくむしなく)
JR・京成日暮里駅すぐ 東京メトロ千代田線千駄木駅徒歩10分
谷中ぎんざ商店街入り口 夕やけだんだん上
営業時間:火~土曜 12:00 ~ 22:00 日曜祝日 12:00~20:00
定休日:月・火曜日 (ただし祝日の場合は営業)
http://www.books-albatross.org/

sunnyboybooks
武蔵小山の素敵なブックカフェ、HEIMAT CAFEの書棚をつくっている本屋さん。7月からは清澄白河の古書店「しまぶっく」さんと一緒にお店をスタート予定!
HEIMAT CAFE
住所:東京都目黒区目黒本町3-5-6
TEL:03-6452-3770
営業時間:月~木 7:30~23:00, 金 7:00~24:00, 土 11:00~24:00, 日 11:00~23:00
※ハイマットカフェでの『本の島』販売スタートは、6月4日午後からです。


しまぶっく
1冊1冊仕入れをされている、素敵な古書店兼新刊書店です。
住所:東京都江東区三好2-13-2
TEL/FAX:03-6240-3262
営業時間:12:00〜19:00
定休日:月曜日
http://www.mishimaga.com/hon-asobi/018.html


TACO ché
自費出版物など一般流通に乗りにくい書籍や雑誌を取り扱っているショップ
住所:東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F
TEL:03-5343-3010
営業時間:12:00~20:00(年中無休)
http://tacoche.com/?p=7421

古書ほうろう
千駄木、街の古本屋さん。音楽本・CDのセレクトが楽しい。
住所:東京都文京区千駄木3ー25ー5
TEL:03-3824-3388
営業時間:月~土 12:00 ~ 23:00, 日・祝 12:00 ~ 20:00
毎週水曜日定休/年末年始
※イベントなどで急な変更もございますので、お問い合わせください。
http://yanesen-try.net/horo/

2012年5月29日火曜日

雑誌『本の島 vol.1』完成しました!

こんにちは。雑誌『本の島 vol.1』が完成しました。


津田新吾による「本の島News Letter No.0 」から始まり、
吉増剛造さんの詩、野崎歓さん「津田新吾 本を夢見る力」、
堀江敏幸さん「言葉の護衛兵を本の島に送り込む」(前)、
陣野俊史さんの連載「フットボールの島々」1、
石川美南さんによる多和田葉子さんへのオマージュ「容疑者の夜行列車に乗車」、
鄭暎惠さんの「何という生き方」、淺野卓夫さん「読むことの風」、西口徹さん「島々から神河内へ」・・・



9人の執筆者による、出航にふさわしい言葉がおさめられた「本」、『本の島 vol.1』。


定価1050円(税込)、
取り扱い店舗の情報はこちらで随時お知らせします。


昨年ブックフェアの際に制作した冊子『本の島々』も、あわせて販売していきます。
どうぞよろしくおねがいします。



2012年5月25日金曜日

本の島をめぐる対話、いよいよ明日です!


『本の島』発刊記念 本の島をめぐる対話 vol.3
堀江敏幸 × 吉増剛造トークイベント

おふたりのとても貴重な対話が数年ぶりに実現します!
そして、当日会場にて『本の島』を先行発売いたします!

『本の島』でしかうまれることができなかった文章が、ひとつの島を形づくっています。
本への思いの結晶です。
この機会をお見逃しなく、ぜひおいでください!


『本の島』
津田新吾
吉増剛造
堀江敏幸
野崎歓
陣野俊史
鄭暎惠
石川美南
淺野卓夫
西口徹
(著者敬称略)


『本の島』発刊記念 本の島をめぐる対話 vol.3
堀江敏幸 × 吉増剛造トークイベント
5月26日(土) 13:30~15:30(開場13:00~)
入場料金 840円
会   場 青山ブックセンター本店 大教室
http://www.aoyamabc.co.jp/event/honnoshima3/
予   約 03-5485-5511(当日の参加もだいじょうぶです)

2012年4月27日金曜日

『本の島』発刊記念 本の島をめぐる対話vol.3 堀江敏幸×吉増剛造トークイベント

ご無沙汰しております。
この初夏、雑誌『本の島』を発刊することになりました。
これを記念して、2年ぶりに、青山ブックセンターにてイベントを開催します。

概要は以下。
雑誌は当日、会場にて販売いたします。
みなさま是非おはこびください!

http://www.aoyamabc.co.jp/event/honnoshima3/




日時
2012年05月26日(土)
13:30~15:30
(開場13:00~)
料金840円(税込)
会場青山ブックセンター本店 大教室
定員100名様



イベント内容

多くの著者に惜しまれながらも若くして逝去した編集者・津田新吾が発案した本の世界=本の島。彼とゆかりのあった者たちが、その意志を引き継ぎ、雑誌「本の島」を発刊しました。その発刊を祝しつつ、作家堀江敏幸氏と詩人吉増剛造氏が、これからの本の世界=本の島について即興的に、そして自由に語り合います。
※「本の島」は、当日会場にて販売いたします。
※サイン会の開催はありません。

プロフィール

堀江敏幸(ほりえ・としゆき)

1964年岐阜県生まれ、作家、フランス文学者。早稲田大学教授。著書に『郊外へ』、『おぱらばん』、『魔法の石板』、『雪沼とその周辺』、『河岸忘日抄』、『未見坂』、『正弦曲線』、『象が踏んでも』、『なずな』、『振り子で言葉を探るように』、『時計まわりで迂回すること』など。訳書にエルヴェ・ギベール『赤い帽子の男』『幻のイマージュ』、ジャック・レダ『パリの廃墟』、パトリック・モディアノ『八月の日曜日』、フィリップ・ソレルス『神秘のモーツァルト』、ロベール・ドアノー『不完全なレンズで』などがある。

吉増剛造(よします・ごうぞう)

1939年東京都生まれ、詩人。慶応義塾大学国文学科在学中より詩作を始め、1964年に第一詩集『出発』を刊行。以降、たえず現代詩の最前線を切り拓く詩作品を発表するとともに、詩の朗読を伴うパフォーマンスを世界各地で行う。1980年代からは銅版に言葉を打刻したオブジェや写真作品を本格的に発表し、国内外で個展を開催。2006 年よりデジタルビデオカメラで特異な「ロード・ムーヴィー」の製作を開始、2009年に映像と書物のコラボレーション『キセキgozoCinè』を刊行。 おもな詩集や著書に『黄金詩篇』、『オシリス、石ノ神』、『螺旋歌』、『花火の家の入口で』『燃え上がる映画小屋』、『ごろごろ』。写真集『表紙 omote-gami』、『静かなアメリカ』、『盲いた黄金の庭』、『裸のメモ』など。

書籍紹介

雑誌「本の島」

価格:1,050円(予価)
著: 淺野卓夫・石川美南・陣野俊史・鄭暎惠・野崎歓・堀江敏幸・吉増剛造
※当日会場にて販売