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本の島 Island of Books
本と本、本と人、人と人がつながりあう世界へ
2011年4月12日火曜日
『アイデア』最新号
発売中の「アイデア」最新号は羽良多平吉さんの特集。津田新吾編集の『花火の家の入口で』『燃え上がる映画小屋』は羽良多さんの装丁です。この本についての津田新吾の文章、吉増剛造氏のコメントが掲載されています。本の島への言及も。是非ご覧ください。
http://www.idea-mag.com/jp/publication/346.php
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本の島 Islands of Books
島と島とをつなぐようにして、星と星とをつなぐようにして、ゆたかに響きあう本の世界を夢見ること。文芸書や人文書の分野で、並外れた情熱と妥協のない審美眼をもって、人びとの記憶にのこる数々の本を世に送りつづけた編集者の故・津田新吾。かれの構想したインディペンデント・ブックレーベル、「本の島」。その夢を、書物の書き手、作り手、売り手、読み手がそれぞれの場所で創造的に受け継いでいきながら、あたらしい出版文化のありかたを模索する共同プロジェクトです。いざ、出航!
honnoshima@gmail.com